【累計投資1000万に】2005年米国株式投資考察(資産/購入/配当)

米国株式投資5年目の振り返り

米国株式を始めてから5年目の2005年。月ごとの状況は以下を参照。

2005年1月

2005年2月

2005年3月

2005年4月

2005年5月

2005年6月

2005年7月

2005年8月

2005年9月

2005年10月

2005年11月

2005年12月


購入状況

2005年の購入状況は以下の通り。

2005年3月:BMY(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)50株 購入単価@25.55ドル

2005年6月:SUNW(サン・マイクロシステムズ)2,000株 購入単価@3.69625ドル

2005年9月:BMY(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)100株 購入単価@25.445ドル

2005年12月:BMY(ブリストル・マイヤーズ スクイブ)250株 購入単価@21.536ドル

購入回数は4回。銘柄はBMYとSUNWの2種類のみ。ドルベースでの総購入価額は16,598.5ドル、手数料合計は147ドル。総購入に占める手数料の割合は0.89%。

2004年の考察で集中と分散について触れたが、2005年も集中の年であった。2004年、2005年合わせて9回購入していたのだが、その内6回はBMY。ここ2年の間は最も割安感が強い感じがしているのである意味おかしくはないと思う一方で、今2018年に考えてみると2年間も割安感が続くというのは既に割安ではなくて何らかの要因があるのでは?とも考えられる。ただBMYは株価はあまりパッとしないが、配当はそれなりに出していたので結果的には悪くはない投資だったのではないだろうか。


投資資金/資産状況

2001年投資資金:835,000円(累計投資資金:835,000円)

2002年投資資金:3,265,000円(累計投資資金:4,100,000円)

2003年投資資金:2,416,033円(累計投資資金:6,516,033円)

2004年投資資金:1,536,287円(累計投資資金:8,052,320円)

2005年投資資金:1,950,000円(累計投資資金:10,002,320円)

2002年をピークに年間投資資金が2年連続で減少していたのだが、2005年は何とか前年度プラスの資金を投資に充てることができた。ただ2005年は1回当たりの入金が5万円の月が多かったり、3ヶ月入金をしない期間もあったりで、今までのほぼ毎月入金というやり方から、ある程度まとめて資金を証券口座に投入するというスタイルに移行している様に見える。投資に慣れていない最初の頃は、下手に銀行口座にあると使ってしまう可能性が高いのでこまめに証券口座に移動していたのが、ある程度投資に慣れてきたこの頃には銀行口座に置いていても我慢できるようになったのではないだろうか。またこまめに入金してドルを購入するのも、一度にまとめて購入するのも、どちらが良いのか分からないという点では同じなのでまとめてドル変換するようになった気がする。

そして累計投資が1,000万円を超えたのも2005年では大きなポイント。大体4年半で1,000万円の資金捻出が出来たことになる。

2005年の資産状況をグラフにしてみると以下の様になる。

今までの様に大幅な凹みはなく、小幅な凹みはあるものの概ね右肩上がりのグラフになっている。7~10月は1,000万円を前にしてほぼ横ばいに留まっていたが、11、12月に一気に上昇となった。2005年は下がったのは4月と8月の2回のみで、かなり順調だったと言える。

投資を始めてからの累計の資産グラフは以下の通り。

投資開始からの期間が長くなってきたせいか、2001~2004年で粗が目立ったグラフも右肩上がりになってきているように見える。当然過去の停滞期間が無くなるわけではないのだが、期間が長くなるとその停滞期間の割合が短くなるのでこのように見えるのだろう。

2005年の投入資金を除いた投資損益グラフは以下。

マイナスでスタートして一旦3月にプラスに転じたのだが、4月に再度マイナスに転落。5月にプラスに転じてから何とかプラスを維持し、11月、12月に大幅な増加となった。

続いて累計損益。

2005年単年のグラフでは分からないが、2004年末から2005年1月にかけて大きくマイナスとなっている。そして2004年の5月からプラスを維持し続けている。2002年や2003年は一時マイナス150万円に近かったことを考えると、よく持ち直したと言えるのではないだろうか。そもそも2002年、2003年は累計投資が少ない中での150万円のマイナスであったので。

投資を開始してから4年半が経ってようやく投資と言えるレベルになってきたのではないだろうか。


配当金

2001年総配当金額(税引後):0円

2002年総配当金額(税引後):19,436円

2003年総配当金額(税引後):66,616円

2004年総配当金額(税引後):108,972円

2005年総配当金額(税引後):162,596円

少しずつではあるが、配当の額が増えてきてはいる。2004年、2005年は上に書いたように配当をそこそこ出してくれているBMYの購入が多かったので、そのおかげだろう。この頃配当金を必ずしも重視していなかった割には、順調に増えているのではないだろうか。

今までの累計配当は税引後で357,620円。


為替

2005年の為替レートは以下の様になっていた。

これを見て興味深いのは4月と8月にドル安になっているのだが、既述した資産、損益も4月と8月にマイナスになっていること。つまり資産、損益の動きがほぼ為替と連動していることになる。単純に為替の上下によって円ベースの資産も上下するポートフォリオになっていると言えるのではないだろうか。これは非常によろしくない。米国株式投資を円ベースで管理しているため、ある程度為替の影響があるのは当然なのだが、望ましいのは為替の影響があってもそれを打ち消すようなポートフォリオにすること。その点で言えば12月は為替がドル安にもかかわらず円ベースの資産が上がっている。こういったケースが増えるようなポートフォリオを保持ていくのが理想である(ただし非常に難しいのは承知しているが)。

投資開始からの為替レートは以下の様になっている。

2004年までは2002年初頭からドル安傾向が続いていたが、2005年は全般的にドル高に転じている。


まとめ

2005年のポートフォリオに影響を与えた出来事は以下の様なものか。あまり特筆すべきものはなかったと思う。

2005年10月:G(ジレット)がPG(プロクター・アンド・ギャンブル)に買収される

2005年のまとめは、

①累計投資額が1,000万円を超えた

②単年の投資額が、2003年、2004年と減少していたのが、2005年は増加。ただし2003年の投資額には及ばず

③2004年末に続いて2005年末もプラスとなった。2005年は損益・資産ともほぼ右肩上がり

④為替レートは概ねドル高傾向。損益・資産のプラスはその恩恵によるところが大きい

⑤2005年も購入銘柄は集中傾向だった(BMY)

といったところになるだろうか。

投資を始めてからの年度で一番良かった年であったのは間違いのないところ。特にやり方を変えたわけでも無いので、バイアンドホールド/長期投資も悪くないというのが実感できた年だったのではないだろうか。

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