はじめに
2020年10月末に退職/完全リタイアしてから、20回目となる米国株配当の生活費への充当を2026年7月に行った。
完全リタイアしてから2023年7月まで米国株配当金の生活費充当は、受取ドル配当を円に変換する必要があったため、その際発生する為替差益(雑所得)が確定申告に影響してきたのだが、2023年半ばから楽天証券で米国株配当金を直接円で受け取る選択ができるようになり円で直接受け取る様に変更した為、以降は為替差益を気にする必要がなくなっている。
以下、今回の米国株配当の生活費充当を整理しておく。
配当金充当額の基本
詳しくは最新のキャッシュフロー(2024年3月版)に書いている通り、年間で100万円×3回(3月、7月、11月)、そして年末に年間受取配当に余裕があれば、12月に更なる生活費への充当を検討することにしている。
実際の手続き
2026年7月11日(土)に楽天証券口座から円で受け取っていた米国株配当100万円分に最短の出金指示を出し、7月14日(火)にPayPay銀行の口座に振込み。

PayPay銀行の口座を確認し

予定通り7月14日に楽天証券の口座からPayPay銀行の口座に100万円入金されていることを確認。
引退してからの生活費への累計充当額
2020年10月に完全リタイアして以降生活費に充当した金額は以下の通り2000万円。ちなみに入金額の8000万円は2001年に米国個別株投資を開始してから2020年に退職し完全リタイアするまでの20年間に投入した投資累計額。その20年間の株式配当は再投資をしていたので、入金額には含まれていない。

2020年に完全リタイアして以降の出金内訳は2020年:100万円、2021年:350万円、2022年:300万円、2023年:300万円、2024年:370万円、2025年:380万円、そして2026年が3月及び今回の100万円で合計200万円となっている。
現在楽天証券口座に残っている円預り金
上に記載した実際の手続き画像で

今回出金を経た後の預り金(MRF)(右端)は4,377,795円となっており、前回2026年3月の配当金充当時の3,898,474円から約48万円程増加したことになる。
配当受取や実際に引き落としたタイミングには差異があるため一概には言えない(前回3月時は28万円増)が、前回3月時の預り金が400万円に届いておらず今回400万円台となったことを考えると、今年の円ベース受取配当金は今のところ順調である様に思える。
まとめ
2026年2回目、通算21回目となる完全リタイア以降の配当金生活のための資金充当は、予定通り100万円。またこれにより累計の資金充当は2000万円に到達した。
「次回の配当金充当予定は2026年7月。その際にも今回の預り金増を上回る増加となって欲しいのだが、それはドル円為替に大きく依存するため過度には期待しない方がいいだろう。特に3月に入ってからの中東情勢が極めて不透明であるし、それに伴い米経済にどの様な影響が出てくるか、FRBの金利政策がどうなるかも全く判らないので・・・。」
と先行きに不安な旨を書いていたのだが、実際にはドル円為替はドル高、米株式市場も不安を抱えながらも結果的には上昇となり、自分の円ベース受取配当金も上述の通り堅調に推移している。
現在も中東情勢は混迷度を増しているのだが、次回の配当金充当予定の11月までに事態はどうなっているのだろうか。今回の様に色々不安を抱えながらも、結果的に順調だったと言えると良いのだが。