【1億1000万円回復】2017年2月末米国株資産/配当

投資開始からの期間

2001年7月から数えて188ヶ月目(15年8ヶ月目)。


入金/米国株購入

2017年2月の入金、米国株購入は無し。


ポートフォリオ

2017年2月のポートフォリオは以下の通り。

ティッカー銘柄株数平均取得価額(ドル)月末単価(ドル)取得価額比(%)
BAボーイング190132.04180.2336.49
BMYブリストル・マイヤーズ スクイブ2,20024.9656.71127.21
Cシティグループ5,75040.8059.8146.59
CCケマーズ4043.5833.66-22.75
CHTRチャーター・コミュニケーションズ1229.74323.06986.22
CSCOシスコ・システムズ10016.0734.18112.75
DDデュポン20043.5878.5480.24
DISウォルト・ディズニー15078.40110.0940.42
GEゼネラル・エレクトリック1,65019.5828.6646.41
JCPJCペニー75015.276.34-58.49
JPMJPモルガン・チェース10027.4790.62229.95
Kケロッグ37060.2274.0722.99
KHCクラフト・ハインツ9924.3191.51276.41
KOコカ・コーラ37037.5041.9611.90
MCDマクドナルド12087.20127.6546.39
MDLZモンデリーズ・インターナショナル29924.3143.9280.66
MOアルトリア・グループ10012.7074.92489.77
PGプロクター・アンド・ギャンブル12959.4091.0753.31
PMフィリップ・モリス10012.70109.35760.80
TAT&T4,05036.3141.7915.11
TIMEタイム3,70017.5817.55-0.14
TWXタイム・ワーナー10035.0898.21179.96
XOMエクソン・モービル29078.5581.323.53

2017年2月のポートフォリオは概ね好調だった様子。先月大幅に下がったBMYも今月大きく上昇。ただし、先月のマイナスを全回復するほどではない。保有株数の多いシティグループも上昇。一方で、同じく株数の多いAT&Tとタイムは下落。


配当

2017年2月の配当は以下の通り。

約定月銘柄単価数量受渡金額[ドル]受渡金額[円]為替レート
2017年2月JP MORGAN CHASE0.4810034.443,860112.08
2017年2月AT&T INC.0.494,0501,423.23159,501112.07
2017年2月BRISTOL-MYERS0.392,200615.3568,962112.07
2017年2月PROCTER&GAMBLE0.669512961.957,007113.11

2017年2月で配当に動きのあった銘柄は以下の2銘柄。

AT&T(T):

前四半期一株あたり配当が@0.48ドルだったのが、今回は@0.49ドルに。割合で言うと約2.08%の上昇

ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY):

前四半期一株あたり配当が@0.38ドルだったのが、今回は@0.39ドルに。割合で言うと約2.63%の上昇

今月の税引後受取配当合計は239,330円だった。


為替

先月終値:2017年1月31日 1ドル=112.80円

今月終値:2017年2月28日 1ドル=112.78円

1ドルあたり0.02円、割合で言うと0.02%のドル安。と言うよりは珍しく前月とほぼ変わらず。


まとめ

累計投資:65,762,320円(今月追加投入なし)

米国株:111,090,326円

外貨MMF:79,862円

USドル:332,330円

日本円:69,953円

資産:111,572,471円

累計損益(累計投資と資産より):45,810,151円/69.7%

2017年2月は円ベースの資産、累計損益は約250万円の増加。先月の750万円マイナスを回復するには至らず。

先月の大きなマイナスを踏まえると物足りない様な気がしてしまうのも事実だが、純粋に単月で考えれば250万円、累計損益の割合で考えれば前月比5.4%増というのは決して悪くはない。長期投資/バイアンドホールドの自分の投資スタイルではあまり関係ないが、大きく下がった月の分を短期間で回復しようとすると、色々無理が出てくるような気がする。少なくとも自分のセンスでは無理だな。素直に上昇てくれたことを良しとするべき2017年2月だったろう。

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