投資開始からの期間
2001年7月から数えて39ヶ月目(3年3ヶ月目)。
入金/米国株購入
2004年9月の入金。
と書いたのだが確認してみたところ、この月の入金はなし。入金をしなかった月は2001年8月、2003年2月に続いて3回目。これは何らかのスタイルの変化があったのか、それとも一過性のものなのか。
2018年現在では、楽天証券に入金/ドル変換するのは購入タイミングの直前のみ。つまり3ヶ月に1回の入金なので、どこかのタイミングでそのやり方に変わっいてもおかしくはない。確かどこかのタイミングで毎月入金/ドル変換するのも、3ヶ月に1回入金/ドル変換するのも長期的な視点では変わらない、と考えたのは覚えている。
ポートフォリオ
ティッカー | 銘柄 | 株数 | 平均取得価額(ドル) | 月末単価(ドル) | 取得価額比(%) |
BA | ボーイング | 10 | 27.20 | 51.62 | 89.78 |
BMY | ブリストル・マイヤーズ スクイブ | 550 | 26.17 | 23.67 | -9.56 |
C | シティグループ | 100 | 36.83 | 44.12 | 19.79 |
CSCO | シスコ・システムズ | 100 | 16.07 | 18.10 | 12.66 |
DD | デュポン | 10 | 35.22 | 42.80 | 21.52 |
DIS | ウォルト・ディズニー | 10 | 15.80 | 22.24 | 40.76 |
EDS | エレクトロニック・データ・システムズ | 250 | 16.30 | 19.39 | 18.99 |
G | ジレット | 10 | 30.00 | 不明 | 不明 |
GE | ゼネラル・エレクトリック | 250 | 30.73 | 33.58 | 9.26 |
JCP | JCペニー | 10 | 18.91 | 35.28 | 86.57 |
JPM | JPモルガン・チェース | 100 | 27.47 | 39.73 | 44.66 |
K | ケロッグ | 10 | 28.96 | 42.66 | 47.31 |
KO | コカ・コーラ | 10 | 37.99 | 40.04 | 5.40 |
MCD | マクドナルド | 10 | 12.97 | 28.03 | 116.11 |
MO | アルトリア・グループ | 100 | 42.94 | 47.04 | 9.56 |
SUNW | サン・マイクロシステムズ | 3,500 | 4.22 | 4.04 | -4.33 |
TWX | タイム・ワーナー | 300 | 15.46 | 16.14 | 4.40 |
XOM | エクソン・モービル | 10 | 34.23 | 48.33 | 41.19 |
前月に比べて個別の銘柄ではあまり大きな動きはなかったように思われる。SUNWが多少上昇したか。
配当
約定月 | 銘柄 | 数量 | 受渡金額[円] |
2004年9月 | CITIGROUP INC | 100 | 3,528 |
2004年9月 | BOEING CO | 10 | 179 |
2004年9月 | GILLETTE CO | 10 | 146 |
2004年9月 | EDS | 250 | 1,099 |
2004年9月 | EXXONMOBIL | 10 | 238 |
2004年9月 | DUPONT | 10 | 310 |
2004年9月 | KELLOGG CO. | 10 | 224 |
2004年9月の税引後配当の合計は、5,724円。
EDS(エレクトロニック・データ・システムズ)が前回2004年6月の20株から250株に増加しているのだが、6月は249円で今月が1,099円と株数の増加ほどは配当が増加していない。
これは恐らく2004年4月、5月のブログで書いた株価の急落に伴って、配当額を減らしたものと推察される。この頃は配当が自分にとっての株式購入の重要なファクターにはなっていなかった一例と言える。
為替
先月終値:2004年8月31日 1ドル=109.13円
今月終値:2004年9月30日 1ドル=110.03円
1ドルあたり0.9円ほど割合で言うと0.9%ドル高だが、ほぼ為替の影響はなかったと言える。
まとめ
累計投資:7,652,320円(今月追加投入無し)
米国株:7,049,381円
外貨MMF:288,444円
USドル:70,571円
日本円:5,724円
資産:7,414,120円
累計損益(累計投資と資産より):-238,200円/-3.1%
入金もなく、個別の銘柄で目立った上昇もなく、為替の変化もそれほどなかったのだが、損益は10万円超の改善をしていた。複数銘柄のそこそこの上昇が総体としてそれなりの上昇になったということだろう。銘柄を分散させておけば上がるものもあれば、下がるものもある。本当は上がり続けるものに集中できれば一番いいのだろうが、少なくとも自分には能力的に無理なので、こういった銘柄分散のそこそこの積み重ねの恩恵がありがたい。