【資産1,000万円割れ】2009年1月末米国株資産/配当

投資開始からの期間

2001年7月から数えて91ヶ月目(7年7ヶ月目)。


入金/米国株購入

2009年1月は入金、米国株購入共に無し。


ポートフォリオ

2009年1月のポートフォリオは以下の様になった。

ティッカー銘柄株数平均取得価額(ドル)月末単価(ドル)取得価額比(%)
BAボーイング1027.2042.3155.55
BMYブリストル・マイヤーズ スクイブ2,20024.9621.41-14.22
Cシティグループ3,50015.433.55-76.99
CSCOシスコ・システムズ10016.0714.97-6.82
DDデュポン1035.2222.96-34.81
DISウォルト・ディズニー1015.8020.6830.89
GEゼネラル・エレクトリック25030.7312.13-60.53
JCPJCペニー1018.9116.75-11.42
JPMJPモルガン・チェース10027.4725.51-7.12
Kケロッグ1028.9643.6950.86
KFTクラフト・フーズ29932.3628.05-13.32
KOコカ・コーラ1037.9942.7212.45
MCDマクドナルド1012.9758.02347.34
MOアルトリア・グループ10012.7016.5430.20
PGプロクター・アンド・ギャンブル12959.4054.50-8.25
PMフィリップ・モリス10012.7037.15192.44
JAVAサン・マイクロシステムズ1,37516.134.16-74.20
TWXタイム・ワーナー30015.469.33-39.65
XOMエクソン・モービル1034.2376.48123.43

2009年最初の月のポートフォリオを整理してみて気が付くのは、ポートフォリオ構成銘柄の半数以上が取得価額比マイナスになってしまったこと。所有20銘柄のうち、11銘柄が購入した時の価格を下回っていることになる。しかもその殆どが株数が多い、つまり投資金額が大きい銘柄なので、資産に対する影響は大きい。

その中でもC(シティグループ)は先月購入時の価格からほぼ半減し、@3.55ドルまで落ちてしまっている。JAVA(サン・マイクロシステムズ)を抜いて、下落率トップという惨憺たる状況。


配当

2009年1月の配当は以下の様になった。

約定月銘柄数量受渡金額[円]
2009年1月ALTRIA GROUP INC1002,294
2009年1月PHILIP MORRIS1003,872
2009年1月KRAFT FOODS INC.2996,201
2009年1月WALT DISNEY CO10254
2009年1月GENERAL ELECTRIC2505,547

数字を見る限りでは前四半期と大きな変わりはないので、上記銘柄に関する配当減はまだ無かった様だ。

税引後受取配当合計は18,168円。


為替

先月終値:2008年12月31日 1ドル=90.95円

今月終値:2009年1月31日 1ドル=90.09円

1ドルあたり0.86円、割合で言うと0.95%のドル安。これで5ヶ月連続のドル安だが、先月からの変化はあまり大きくなく、1ドル90円台を維持していた。


まとめ

累計投資:18,762,320円(今月追加投入なし)

米国株:9,221,265円

外貨MMF:698,829円

USドル:77,961円

日本円:1,004円

資産:9,999,059円

累計損益(累計投資と資産より):-8,763,261円/-46.7%

2009年の初めから資産1,000万円割れ損益100万円マイナスというスタート。資産が1,000万円以下になったのは2005年10月以来で3年以上振り。しかも2005年10月の投資金額は930万円と2009年1月の半分だから比較しても意味がなく、この時の方が断然悪い状態であった。

この時期はいつになったら資産の減少が止まってくれるのか、という思いだったのだろう。損益のマイナスが46.7%、つまり投資金額の半減に近くなっているのは、いくらバイアンドホールド/長期投資というスタンスであってもかなり厳しい2008年のスタートだった。

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