投資開始からの期間
2001年7月から数えて71ヶ月目(5年11ヶ月目)。
入金/米国株購入
2007年5月は入金、米国株購入共になし。
ポートフォリオ
2007年5月のポートフォリオは以下の様になった。
ティッカー | 銘柄 | 株数 | 平均取得価額(ドル) | 月末単価(ドル) | 取得価額比(%) |
BA | ボーイング | 10 | 27.20 | 100.59 | 269.82 |
BMY | ブリストル・マイヤーズ スクイブ | 2,200 | 24.96 | 30.31 | 21.44 |
C | シティグループ | 100 | 36.83 | 54.49 | 47.95 |
CSCO | シスコ・システムズ | 100 | 16.07 | 26.92 | 67.56 |
DD | デュポン | 10 | 35.22 | 52.32 | 48.55 |
DIS | ウォルト・ディズニー | 10 | 15.80 | 34.95 | 121.20 |
EDS | エレクトロニック・データ・システムズ | 250 | 16.30 | 28.81 | 76.80 |
GE | ゼネラル・エレクトリック | 250 | 30.73 | 37.58 | 22.28 |
JCP | JCペニー | 10 | 18.91 | 80.48 | 325.59 |
JPM | JPモルガン・チェース | 100 | 27.47 | 51.83 | 88.71 |
K | ケロッグ | 10 | 28.96 | 53.98 | 86.40 |
KFT | クラフト・フーズ | 69 | 25.41 | 33.84 | 33.19 |
KO | コカ・コーラ | 10 | 37.99 | 53.00 | 39.51 |
MCD | マクドナルド | 10 | 12.97 | 50.55 | 289.75 |
MO | アルトリア・グループ | 100 | 25.41 | 71.10 | 179.85 |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル | 9 | 30.00 | 63.55 | 111.83 |
SUNW | サン・マイクロシステムズ | 5,500 | 4.03 | 5.10 | 26.51 |
TWX | タイム・ワーナー | 300 | 15.46 | 21.37 | 38.23 |
XOM | エクソン・モービル | 10 | 34.23 | 83.17 | 142.97 |
ポートフォリオを見る限りでは多くの銘柄の株価が先月末に比べて上昇しており、好調な状態をキープしていた模様。
配当
2007年5月の配当は以下の通り。
約定月 | 銘柄 | 数量 | 受渡金額[円] |
2007年5月 | GENERAL ELECTRIC | 250 | 6,673 |
2007年5月 | JP MORGAN CHASE | 100 | 3,267 |
2007年5月 | PENNEY(J.C) | 10 | 194 |
2007年5月 | BRISTOL-MYERS | 2,200 | 59,382 |
2007年5月 | PROCTER&GAMBLE | 9 | 304 |
2007年5月 | CITIGROUP INC | 100 | 5,281 |
2007年5月の配当では、2007年3月に購入したBMY200株分の配当が反映されており、BMYの配当が前回2007年2月時より約5,000円増加して6万円に迫るぐらいになった。ただBMYは別記事で述べたように、2007年3月が最終購入でその後株式分割や合併などのイベントもないので、BMYの配当は増配を除いて大きな変化は今後ないことになる。
この頃もポートフォリオ銘柄の調子が良いこともあり、配当はそれほど意識しておらず。入ってくればありがたい程度の認識だったと思う。投資開始時から配当を意識した銘柄、投資選択をしていたらどう変わっていたのだろうか。今より上手くいっていたのか、悪かったのか。
税引後配当の合計は75,101円だった。
為替
先月終値:2007年4月30日 1ドル=119.47円
今月終値:2007年5月30日 1ドル=121.73円
1ドルあたり2.26円、割合で言うと1.89%ドル高。2ヶ月続いたドル高が続き月末終値が120円台に。
まとめ
累計投資:13,002,320円(今月追加投入なし)
米国株:17,762,003円
外貨MMF:790,886円
USドル:79,689円
日本円:88,435円
資産:18,721,013円
累計損益(累計投資と資産より):5,718,693円/44.0%
2007年3、4、5月と3ヶ月連続で資産、損益が上昇。これで資産、損益ともに2007年2月の上海ショックのインパクトを脱した感じ。思ったよりも早い段階でリカバリーが出来たようだ。
あくまで過去のその時点での情報から客観的な分析/考察をしようと心掛けているのだが、どうしてもそろそろサブプライムに端を発する世界金融危機を意識してしまう。書いているものが客観的であればいいのだが。