完全リタイア後配当金生活予実管理(2024年10月:48ヶ月目)

完全リタイア/配当金生活開始からの期間

2020年11月(2020年10月末退職)から数えて3年12ヶ月目(48ヶ月目)。


2024年10月のキャッシュフロー予実管理

ベースとなる最新のキャッシュフローを「上場株式の配当等に係る課税方式」の法改正に伴い2024年2月分から変更している(2024年版)。以前のもの(2021年6月版)はこちら

2024年10月の想定キャッシュフローと実際

2024年9月末時点までの実際のキャッシュフロー実績を反映した2024年10月の想定キャッシュフローと実際のキャッシュフローは以下の通り。

生活費(固定費を除いた出費)はクレジットカードの〆が23日、翌月10日引落しのため主に前月分の生活費が反映されている。

キャッシュフロー項目の値等についてはこちら

医療費

先月に続いて医療費が想定の1.5万円を超えているが、これは通常の2ヶ月毎の診察(高脂血症、末端神経障害)を受けて処方箋を出してもらったのに加えてインフルエンザの予防接種を受けたのと、疲れ目を感じるようになったので今年の人間ドック結果で気になった視力の低下も再検査してもらうため眼科医に行ったため。視力は両目とも裸眼で1.2だったが、ごく軽度の老眼が疲れ目の原因だろうとのこと。

生活費

10月の生活費は想定外に10万円を超えたのだが、これはこのブログのサーバー代金の引き落としを失念していたため。5年更新を行い次回は2029年なるので、サーバー代金は想定キャッシュフローに組み入れることはなく、あくまで一時金として考えることにする。


60才までのキャッシュフロー

青色・太字は想定ではなく時間経過による年末の実績。

2024年10月末時点で予想される60才末の預貯金額は前月より約2.5万円増加


まとめ

2024年10月は医療費が予定を超え、忘れていたサーバー更新代が発生したのだが、全体的には想定キャッシュフローの範囲内に収まった。

加齢とと共に健康に関する費用が増えてくるのは覚悟しており致し方ないところ。今回の眼科の様に、結果として特に何もなくても気になった時点で診察を受けておくのは自分の性格にもあっているので、今後も多少の出費は増えても継続していきたい。

生活費も通常に比べてやや多かったものの、既述の通り5年に一度のレンタルサーバー代という一時的なものなので過度に気にする必要はない。COVID-19も収まった現在、このサーバー代程度を今よりもう少し遠い宿泊する様な旅行に充てていくのもアリな気はする。ただこれから寒くなってくるので宿泊を伴う様な旅行の実現は早くても来年だろうか。

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