米/イスラエルのイラン攻撃から2週経過後の資産(2026/3)

はじめに

2026年2月28日(土)には

2026年2月の米/イスラエルによるイラン攻撃後初めての米国市場

で触れた通り、米/イスラエルによるイラン大規模攻撃が行われ、3月半ばとなった現時点でも交戦は続いている。

攻撃開始から1週目の時点での市場及び自分の資産については

米/イスラエルのイラン攻撃が起こった2026年3月第1週の資産

でまとめたが、ここでも事態の推移や状況については詳しく触れず、攻撃から2週間が経過した時点での米国株式市場及び自分の米国株資産がどう変動したかについてまとめておくことにする。


2026年3月2日~13日の資産変動

米国株式市場

S&P 500前日比DOW30前日比NASDAQ前日比
2026/2/27(金)6,878.8848,977.9222,668.21
2026/3/2(月)6,881.620.04%48,904.78-0.15%22,748.860.36%
2026/3/3(火)6,816.63-0.94%48,501.27-0.83%22,516.69-1.02%
2026/3/4(水)6,869.500.78%48,739.410.49%22,807.481.29%
2026/3/5(木)6,830.71-0.56%47,954.74-1.61%22,748.99-0.26%
2026/3/6(金)6,740.02-1.33%47,501.55-0.95%22,387.63-1.59%
3月第1週-138.86-2.06%-1,476.37-3.11%-280.58-1.25%
2026/3/9(月)6,795.990.83%47,740.800.50%22,695.951.38%
2026/3/10(火)6,781.48-0.21%47,706.51-0.07%22,697.100.01%
2026/3/11(水)6,775.80-0.08%47,417.27-0.61%22,716.140.08%
2026/3/12(木)6,672.62-1.52%46,677.85-1.56%22,311.98-1.78%
2026/3/13(金)6,632.19-0.61%46,558.47-0.26%22,105.36-0.93%
3月第2週-107.83-1.63%-943.08-2.03%-282.27-1.28%
合計-246.69-3.72%-2,419.45-5.20%-562.85-2.55%

第1週と同様にハイテク銘柄の比重が大きいNASDAQ総合が一番下落率が低く、比重が少ないダウ工業平均の下落幅が最も大きくなっている。

また基本的には事態の不透明さから下落基調が第2週も続いているが、S&P 500とダウ工業平均の週間下落率は第1週よりはやや低くなっている(NASDAQ総合は下落率が0.03%高くなった)。

そして期間中のS&P 500のチャートは以下の様になるが、

終値だけではなく、日中も情報/状況の変化により大きく変動していることが判る。

自分の米国株ポートフォリオ資産及び円資産

米株ドル資産前日比円資産前日比
2026/2/27(金)1,909,725.70304,628,681
2026/3/2(月)1,917,601.720.41%309,282,5631.53%
2026/3/3(火)1,897,748.63-1.04%305,407,438-1.25%
2026/3/4(水)1,906,126.450.44%307,012,8230.53%
2026/3/5(木)1,873,701.53-1.70%303,005,548-1.31%
2026/3/6(金)1,851,032.92-1.21%299,107,207-1.29%
3月第1週-58,692.78-3.17%-5,521,474-1.85%
2026/3/9(月)1,848,372.83-0.14%299,004,208-0.03%
2026/3/10(火)1,860,059.600.63%301,756,8250.92%
2026/3/11(水)1,857,274.04-0.15%302,176,8180.14%
2026/3/12(木)1,826,697.57-1.65%298,170,278-1.33%
2026/3/13(金)1,828,179.230.08%299,214,3650.35%
3月第2週-22,853.69-1.25%107,1580.04%
合計-81,546.47-4.46%-5,414,316-1.81%

自分の米国株ドル資産も米主要3株式指数と同様に1週目よりも下落幅は縮小している。一方円ベース資産は後述する様に第2週目もドル高となったため、1週目時点よりもほんの少しだけ増えている。ただドルベースの資産が減少し続けていることを忘れてはいけない。

自分の所有銘柄の騰落を確認してみたが、特に明確な傾向は見られない。自分が所有する石油銘柄エクソン・モービル(XOM)も2月27日時点では@152.50ドルだったのだが、3月13日時点では@156.12ドルと2.3%の上昇に留まっている。

ドル円為替

ドル円為替前日比
2026/2/27(金)156.06
2026/3/2(月)157.370.84%
2026/3/3(火)157.740.24%
2026/3/4(水)157.06-0.43%
2026/3/5(木)157.590.34%
2026/3/6(金)157.800.13%
3月第1週1.741.10%
2026/3/9(月)157.67-0.08%
2026/3/10(火)158.050.24%
2026/3/11(水)158.950.57%
2026/3/12(木)159.350.25%
2026/3/13(金)159.730.24%
3月第2週1.931.21%
合計3.672.30%

ドル円為替は中東エネルギー資源に大きく依存している日本円が安くなる状況が続いており、2026年1月に日米双方からレートチェックがあった1ドル=160円の水準に近付いている。

ニューヨーク原油先物価格

米/イスラエルによるイランによる大規模攻撃発生前は1バレル=70ドルを下回っていたのだが第1週目は1バレル=90ドル台で週の取引を終え、2週目早々には1バレル=115ドルを超える局面もあったが、その後は80ドル~100ドルの広い範囲となっている。ただし週の後半は概ね90ドル台での動き。


まとめ

以上2026年3月第2週までの自分のドル/円資産変動及び米国市場の動きを確認してみた。

週間で見ると米国株式市場は1週目よりは2週目の下落幅が小さくなってはいるものの、日々に加えて日中の動きも激しく状況の変化によって敏感に反応していることが見て取れ、不安定な株式市場/原油価格の動きが収まる気配は未だ見えない。

また自分の資産は円ベースでは為替が円安となっているおかげで減少幅は抑えられているが、ドルベースでの資産減少は続いていること、為替も以前のレートチェック水準に近付いており、これ以上円安が続くとも思えないことを考えると、第1週時点と同様に気の休まらない状況であることに変わりはない。

一体いつまでこの不透明で不安定な状況が続くのだろうか・・・。

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