【年間では昨年と同等の配当を維持】2025年12月米国株配当

2025年12月米国株受取配当

2025年12月の米国株受取配当状況は以下の通り。

ドルベースの税引前一株当たり配当を加えると以下の様になる。

約定月銘柄単価数量受渡金額[円]
2025年12月EXXONMOBIL1.031,180135,336
2025年12月DOW INC0.3570027,405
2025年12月CHEMOURS CO0.087540389
2025年12月DUPONT DE NEMOUR0.20851,887
2025年12月CORTEVA INC0.18851,699
2025年12月KELLANOVA0.5837023,812
2025年12月QNITY ELECTRONIC0.0642281
2025年12月COCA COLA CO.0.5137020,881
2025年12月MCDONALDS CORP1.8612024,697
2025年12月KRAFT HEINZ CO0.40994,437

2025年12月の受取配当で前回と違いがあったのは以下の4銘柄。

エクソン・モービル(XOM):前四半期の一株あたり配当が@0.99ドルだったのが、今回は@1.03ドル。割合にすると4%の増加

デュポン・ドゥ・ヌムール(DD):前四半期の一株あたり配当が@0.41ドルだったのが、今回は@0.20ドル。割合にすると51.4%の減少

Qnity Electronic(Q):デュポン・ドゥ・ヌムール(DD)より分社化したことにより、今回より新規配当。一株当たり配当は@0.06ドル

マクドナルド(MCD):前四半期の一株あたり配当が@1.77ドルだったのが、今回は@1.86ドル。割合にすると5%の増加

デュポンは2025年11月にエレクトロニクス事業をQnityとして分社化したことにより、デュポンは配当減、Qnityは新規配当となっている。前月の配当まとめで整理した際は、発表された分割後2社の配当合計は分割前配当と同じではなく約4割の減少となっていたが、実際今回の税引き後受取円配当でもデュポン1,887円+Qnity281円=2,168円と、分割前のデュポン配当(2025年9月)3,685円から約40%減少となっている。

またケラノバ(K)は現金買収に伴い上場廃止となったので、今回が最後の受取配当となる。


2025年12月の配当発表銘柄

2025年12月に次回の配当を発表した自分の所有銘柄は以下の通り。

*回数は配当が前回と変わらない回数。5回目以上が過去1年間で増配の無い銘柄

*配当は税引前一株当たり配当

ティッカー銘柄発表日権利落日権利実施日配当回数
TAT&T2025/12/152026/1/122026/2/20.277516回目
PMフィリップ・モリス2025/12/122025/12/262026/1/141.472回目
MDLZモンデリーズ・インターナショナル2025/12/112025/12/312026/1/140.502回目
BMYブリストル・マイヤーズ スクイブ2025/12/102026/1/22026/2/20.631回目
MOアルトリア・グループ2025/12/102025/12/262026/1/91.062回目
GEVGEベルノバ2025/12/92026/1/52026/2/20.501回目
JPMJPモルガン・チェース2025/12/92026/1/62026/1/311.502回目
GEGEエアロスペース2025/12/42025/12/292026/1/260.364回目

2025年12月の配当発表銘柄で前回と違いがあった銘柄は以下の2銘柄。

GEベルノバ(GEV):前四半期の一株あたり配当が@0.25ドルだったのが、今回は@0.50ドル。割合にすると100%の増加

ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY):前四半期の一株あたり配当が@0.62ドルだったのが、今回は@0.63ドル。割合にすると1.6%の増加

GEベルノバは2025年に株価が約98.3%上昇したのとほぼ同等の割合で配当倍増。一方ブリストルは増配したものの1.6%と2024年の増配3.3%に比べると見劣りがする。


まとめ

【2025年12月】

税引後円配当:240,824円

【2025年1月~12月末】

税引後円配当:4,837,388円

2025年12月の受取配当は上述した様にデュポンが分割に伴って受取配当は減少。ただし元々の受取配当額が少ないので全体に与える影響は軽微。それよりもケラノバの上場廃止に伴って今月の為替レートで約2.3万円、年間で約9.2万円の配当が無くなることの方が問題だろう。

一応補完するために、2025年に現金買収されたWKケロッグとケラノバのドル資産を元にフィリップ・モリスとP&Gを久々に追加購入し、計算ではカバーできるはず(ただし2025年に配当半減となったダウ・インクの分まではカバーできず)。

また配当発表銘柄では所有割合の大きいブリストル・マイヤーズが増配となったものの、昨年の増配を下回って控えめだったのは残念。

そして2025年全体の受取配当は4,837,388円と昨年2024年の4,718,749円を約10万円程度上回る結果となった。上述の様に途中からダウ・インクの配当が半減したものの、年間を通すと思ったほどのドル安にはならず、トランプ関税の影響も一時的なものに終わり所有銘柄の各企業が概ね堅調な業績/増配をしたことが受取配当増に寄与したものと思われる。

2026年は2024年、2025年に比べてドル安になって受取配当が目減りするのではないだろうかと思っているのだが、一方で2024年、2025年もドル安を見込んだ予想が外れているだけに本当にわからない。ドル高水準が続くと更なる物価高となるだろうし、ドル安になると自分の受取配当が目減りするだろう。2026年は全体的にバランスの取れた為替水準、受取配当となって欲しいものだ。

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