【2ヶ月続落は回避】2014年2月末米国株資産/配当

投資開始からの期間

2001年7月から数えて152ヶ月目(12年8ヶ月目)。


入金/米国株購入

2014年2月の入金、米国株購入は無し。


ポートフォリオ

2014年2月のポートフォリオは以下の通り。

ティッカー銘柄株数平均取得価額(ドル)月末単価(ドル)取得価額比(%)
AOLアメリカン・オンライン939.2943.7811.43
BAボーイング1027.20128.92373.97
BMYブリストル・マイヤーズ スクイブ2,20024.9653.77115.43
Cシティグループ5,75040.8048.6319.19
CSCOシスコ・システムズ10016.0721.8035.69
DDデュポン20052.2966.6227.41
DISウォルト・ディズニー1015.8080.81411.46
GEゼネラル・エレクトリック1,65019.5824.4925.11
JCPJCペニー75015.277.28-52.34
JPMJPモルガン・チェース10027.4756.82106.88
Kケロッグ37060.2260.690.78
KRFTクラフト・フーズ・グループ9924.3155.27127.34
KOコカ・コーラ2019.0038.20101.11
MCDマクドナルド1012.9795.15633.62
MDLZモンデリーズ・インターナショナル29924.3134.0339.98
MOアルトリア・グループ10012.7036.26185.44
PGプロクター・アンド・ギャンブル12959.4078.6632.42
PMフィリップ・モリス10012.7080.91536.92
TWCタイム・ワーナー・ケーブル2514.28140.35883.18
TWXタイム・ワーナー10039.2967.1370.86
XOMエクソン・モービル1034.2396.27181.24

2014年2月は概ね上昇していたようだ。これは先月2014年1月に下がり過ぎたリバウンドだろうか。

上の様にダウ工業平均も基本的には右肩上がり。当時の状況をWebで確認してみたのだが、特段のイベントは無かったようなので、恐らく米国の経済指標が好調で、先月の中国経済失速懸念を払拭したのではないだろうか。


配当

2014年2月の配当は以下の通り。

約定月銘柄単価数量受渡金額[ドル]受渡金額[円]為替レート
2014年2月JP MORGAN CHASE0.3810027.272,760101.24
2014年2月BRISTOL-MYERS0.362,200568.0256,932100.23
2014年2月PROCTER&GAMBLE0.601512955.665,638101.31

2014年2月で配当に動きのあったのはブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY)。前四半期一株あたり配当が@0.35ドルだったのが、今回は@0.36ドルに。割合で言うと約2.85%の上昇。

額で言うと僅か0.01ドルの上昇なのだが、約3%の上昇と考えると、2019年4月の日本の預貯金の金利を考えると悪くはない。基本的にはバイアンドホールド/長期投資であるので、株価の下落をあまり気にしなければ、であるが。

今月の税引後受取配当合計は65,330円だった。


為替

先月終値:2014年1月31日 1ドル=102.03円

今月終値:2014年2月28日 1ドル=101.81円

1ドルあたり0.22円、割合で言うと0.22%のドル安。先月に続いてドル安ではあったが、ほぼ変わらずで、為替の影響は軽微だった。


まとめ

累計投資:37,762,320円(今月追加投入なし)

米国株:55,103,112円

外貨MMF:795,428円

USドル:351,212円

日本円:136,313円

資産:56,386,065円

累計損益(累計投資と資産より):18,623,745円/49.3%

今月は先月に比べて約150万円の増加。先月の約570万円のマイナスを回復するには至らなかったが、2ヶ月続いて下落とならなかったことにホッとしていただろう。

この受け止め方は2019年4月でも変わらずで、大きく資産が目減りした翌月は、目減りした分の回復には至らなくてもとりあえず上昇して2ヶ月下落が続かなければ満足している。長期投資を標榜しているので長いスパンで考えるようにしているためだと思うが、2ヶ月マイナスが続くとかなりイライラしてしまうのが実際のところ。15年以上もバイアンドホールド/長期投資を続けていながら、まだ理論と実践の差異を埋め切れていないなあ。

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