【シスコ(CSCO)配当開始】2011年4月末米国株資産/配当

投資開始からの期間

2001年7月から数えて118ヶ月目(9年10ヶ月目)。


入金/米国株購入

2011年4月は入金、米国株購入共に無し。


ポートフォリオ

2011年4月のポートフォリオは以下の通り。

ティッカー銘柄株数平均取得価額(ドル)月末単価(ドル)取得価額比(%)
AOLアメリカン・オンライン939.2920.38-48.12
BAボーイング1027.2079.78193.31
BMYブリストル・マイヤーズ スクイブ2,20024.9628.1012.58
Cシティグループ27,0005.164.59-11.06
CSCOシスコ・システムズ10016.0717.529.05
DDデュポン1035.2256.7961.24
DISウォルト・ディズニー1015.8043.10172.78
GEゼネラル・エレクトリック1,65019.5820.454.47
JCPJCペニー1018.9138.45103.33
JPMJPモルガン・チェース10027.4745.6366.14
Kケロッグ1028.9657.2797.76
KFTクラフト・フーズ29932.3633.593.80
KOコカ・コーラ1037.9967.4677.57
MCDマクドナルド1012.9778.31503.78
MOアルトリア・グループ10012.7026.84111.28
PGプロクター・アンド・ギャンブル12959.4064.909.26
PMフィリップ・モリス10012.7069.44446.63
TWCタイム・ワーナー・ケーブル2514.2878.13447.32
TWXタイム・ワーナー10039.2937.86-3.64
XOMエクソン・モービル1034.2387.98157.03

今月は先月に比べて概ねポートフォリオ銘柄の株価は上昇。クラフト・フーズ(KFT)も取得価額比プラスに転じて、シティグループ(C)だけが取得価額比マイナスという状況。ドルベースでは悪くない状況なのだが、如何せん為替が1ドル80円台なので円ベースの資産、損益がプラスになるまではまだまだ時間がかかりそうだ。


配当

2011年4月の配当は以下の通り。

約定月銘柄数量受渡金額[円]
2011年4月COCA COLA CO.10317
2011年4月ALTRIA GROUP INC1002,566
2011年4月PHILIP MORRIS1004,800
2011年4月KRAFT FOODS INC.2995,809
2011年4月CISCO SYSTEMS100397
2011年4月GENERAL ELECTRIC1,65015,120

今月はコカ・コーラの一株あたり配当が@0.47ドルとなり、前四半期の@0.44ドルから増配。しかし10株しか所有していないので誤差の範囲。

それよりもシスコ・システムズ(CSCO)が自分が所有してから初めての配当が入ってきた。@0.06ドルと非常に少ないのだが、ゼロよりはマシだろう。

ちなみに興味本位でこれを書いている2019年1月のシスコの四半期配当を確認してみると、@0.33ドル。この月を契機に配当は順調に増え続けている。

今月の税引後受取配当合計は29,009円。


為替

先月終値:2011年3月31日 1ドル=83.43円

今月終値:2011年4月29日 1ドル=81.19円

1ドルあたり2.24円、割合で言うと2.68%のドル安。先月のドル高分を打ち消すドル安となっていた。欧州債務危機に加えて東日本大震災もあったので、今後は変動の激しい時期が続いたのだろう。


まとめ

累計投資:26,762,320円(今月追加投入なし)

米国株:21,473,352円

外貨MMF:639,387円

USドル:79,861円

日本円:24,413円

資産:22,217,013円

累計損益(累計投資と資産より):-4,545,307円/-17.0%

今月は約40万円弱資産、損益が改善。為替が大きくドル安になったにもかかわらず、円ベースの資産、損益が良かったのは、所有銘柄が上昇したおかげ。

気が付くと2010年11月から6ヶ月連続で円ベースの資産は増加していた(ただし、先月は100万円の入金があったおかげ)ことになる。上述の様に欧州債務危機や東日本大震災の懸念はあるが、上昇傾向になっていたのだろうか。自分の記憶ではまだ最悪の時期は脱していなかったと思うのだが、自分の記憶は当てにならないからなあ。

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