2025年11月米国株受取配当
2025年11月の米国株受取配当状況は以下の通り。

ドルベースの税引前一株当たり配当を加えると以下の様になる。
| 約定月 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 受渡金額[円] |
| 2025年11月 | JP MORGAN CHASE | 1.50 | 100 | 16,600 |
| 2025年11月 | AT&T INC. | 0.2775 | 7,990 | 245,251 |
| 2025年11月 | BRISTOL-MYERS | 0.62 | 2,200 | 149,830 |
| 2025年11月 | GE HEALTHCA TECH | 0.035 | 160 | 621 |
| 2025年11月 | PROCTER&GAMBLE | 1.0568 | 129 | 15,189 |
| 2025年11月 | GE VERNOVA INC | 0.25 | 120 | 3,343 |
| 2025年11月 | WABTEC CORP | 0.25 | 20 | 560 |
| 2025年11月 | CITIGROUP INC | 0.60 | 5,750 | 385,936 |
2025年11月の受取配当で前回と違いがあった銘柄はJPモルガン・チェース(JPM)。前四半期の一株あたり配当が@1.40ドルだったのが、今回は@1.50ドル。割合にすると7.1%の増加。
JPモルガンの配当増は9月の配当まとめで書いていた通り2025年2回目のことで、ここ最近は年に一度ではなく半期に一度の増配が続いている。
2025年11月の配当発表銘柄
2025年11月に次回の配当を発表した自分の所有銘柄は以下の通り。
*回数は配当が前回と変わらない回数。5回目以上が過去1年間で増配の無い銘柄
*配当は税引前一株当たり配当
| ティッカー | 銘柄 | 発表日 | 権利落日 | 権利実施日 | 配当 | 回数 |
| GEHC | GEヘルスケア・テクノロジーズ | 2025/11/24 | 2026/1/9 | 2026/2/13 | 0.035 | 5回目 |
| DIS | ウォルト・ディズニー | 2025/11/13 | 2025/12/25 | 2026/1/15 | 0.75 | 1回目 |
| Q | キュニティ・エレクトロニクス | 2025/11/12 | 2025/11/28 | 2025/12/15 | 0.06 | 1回目 |
| CSCO | シスコ・システムズ | 2025/11/12 | 2026/1/2 | 2026/1/21 | 0.41 | 4回目 |
| DD | デュポン・ドゥ・ヌムール | 2025/11/6 | 2025/11/28 | 2025/12/15 | 0.20 | 1回目 |
2025年11月の配当発表銘柄で前回と違いがあった銘柄は以下の3銘柄。
デュポン・ドゥ・ヌムール(DD):前四半期の一株あたり配当が@0.41ドルだったのが、今回は@0.20ドル。割合にすると51.2%の減少
キュニティ・エレクトロニクス(Q):デュポン・ドゥ・ヌムールの分社化に伴い@0.06ドルの新規配当を発表
ウォルト・ディズニー(DIS):前半期(四半期ではない)の一株あたり配当が@0.50ドルだったのが、今回は@0.75ドル。割合にすると50%の増加
11月初めにデュポン・ドゥ・ヌムールが予定通りに分社化を行い、元々のデュポン85株が新デュポン85株、Qnity Electronics42株となった。そして分社化に伴いそれぞれ新たな配当が発表されているのだが、
分社化前デュポン税引前四半期配当:@0.41×85=34.85ドル
分社後税引前四半期配当:デュポン@0.20×85=17ドル、Qnity@0.06×42=2.52ドルで合計19.52ドル
と分社前に比べて約4割減となっている。
またGEヘルスケア・テクノロジーズは年次での増配は無かった。
まとめ
【2025年11月】
税引後円配当:817,330円
【2025年1月~11月末】
税引後円配当:4,596,564円
2025年11月の受取配当は続くドル高(月末ベースで3ヶ月連続ドル高)の恩恵もあって、配当額の大きいシティグループ(C)、AT&T(T)がドルベースの配当は変わらずながら8月の前四半期受取配当からそれぞれ2.3万円、1.2万円増加しているのが大きい。
配当発表銘柄ではデュポンの分社化に伴い総合的には大幅な減配、GEヘルスケア・テクノロジーズが増配なしと今一つではあったが、いずれも配当額としては少ないのでまあ許容範囲だろう。
これで後1ヶ月を残して2025年受取配当は約460万円となり、昨年2024年の年間受取配当額4,718,749円の更新も見えてきた。2024年は11月時点で2023年の年間受取配当を上回っており、それと比べると伸び具合は見劣りするかもしれないが、元々2025年は2024年よりドル安になり、受取配当がそれなりに減少することを覚悟していたことを思えば上出来だろう。
それにしてもこのドル高水準はいつまで続くのだろうか。米国株配当を生活費にしているためドル高は自分には有利に働いているが、このドル高水準が当たり前だと勘違いしないように気を付けておきたい。