投資開始からの期間
2001年7月から数えて112ヶ月目(9年4ヶ月目)。
入金/米国株購入
2010年10月は入金、米国株の購入共に無し。
ポートフォリオ
2010年10月のポートフォリオは以下の通り。
ティッカー | 銘柄 | 株数 | 平均取得価額(ドル) | 月末単価(ドル) | 取得価額比(%) |
AOL | アメリカン・オンライン | 9 | 39.29 | 26.68 | -32.09 |
BA | ボーイング | 10 | 27.20 | 70.64 | 159.71 |
BMY | ブリストル・マイヤーズ スクイブ | 2,200 | 24.96 | 26.90 | 7.77 |
C | シティグループ | 24,000 | 5.25 | 4.17 | -20.62 |
CSCO | シスコ・システムズ | 100 | 16.07 | 22.86 | 42.29 |
DD | デュポン | 10 | 35.22 | 47.28 | 34.24 |
DIS | ウォルト・ディズニー | 10 | 15.80 | 36.13 | 128.67 |
GE | ゼネラル・エレクトリック | 950 | 20.71 | 16.02 | -22.64 |
JCP | JCペニー | 10 | 18.91 | 31.18 | 64.89 |
JPM | JPモルガン・チェース | 100 | 27.47 | 37.63 | 37.01 |
K | ケロッグ | 10 | 28.96 | 50.26 | 73.55 |
KFT | クラフト・フーズ | 299 | 32.36 | 32.27 | -0.28 |
KO | コカ・コーラ | 10 | 37.99 | 61.32 | 61.41 |
MCD | マクドナルド | 10 | 12.97 | 77.77 | 499.61 |
MO | アルトリア・グループ | 100 | 12.70 | 25.42 | 100.11 |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル | 129 | 59.40 | 63.57 | 7.02 |
PM | フィリップ・モリス | 100 | 12.70 | 58.51 | 360.59 |
TWC | タイム・ワーナー・ケーブル | 25 | 14.28 | 57.87 | 305.39 |
TWX | タイム・ワーナー | 100 | 39.29 | 32.51 | -17.25 |
XOM | エクソン・モービル | 10 | 34.23 | 66.49 | 94.24 |
今月はブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY)が前月比マイナスだったが、それ以外は主力銘柄を含めて概ね上昇。ただやはりこの頃は為替の変動幅が気に掛かるところ。
配当
2010年10月の配当は以下の通り。
約定月 | 銘柄 | 数量 | 受渡金額[円] |
2010年10月 | COCA COLA CO. | 10 | 296 |
2010年10月 | PHILIP MORRIS | 100 | 4,215 |
2010年10月 | ALTRIA GROUP INC | 100 | 2,489 |
2010年10月 | KRAFT FOODS INC. | 299 | 5,660 |
2010年10月 | PHILIP MORRIS | 100 | 436 |
2010年10月 | GENERAL ELECTRIC | 950 | 7,363 |
今月はアルトリア・グループ(MO)が前四半期の1株あたり配当@0.35ドルだったのから@0.38ドル、フィリップ・モリス(PM)が前四半期の1株あたり配当@0.58ドルだったのから@0.64ドル、ゼネラル・エレクトリック(GE)が前四半期の1株あたり配当@0.1ドルだったのから@0.12ドルにそれぞれ上昇。
今月の税引後受取配当合計は20,459円。
為替
先月終値:2010年9月30日 1ドル=83.51円
今月終値:2010年10月29日 1ドル=80.39円
1ドルあたり3.12円、割合で言うと3.74%のドル安。これで6ヶ月連続のドル安となり、4ヶ月連続で2001年7月の投資以来の月末ドル最安を更新。しかも1ドル80円割れが見えてきた。
まとめ
累計投資:24,762,320円(今月追加投入なし)
米国株:17,441,123円
外貨MMF:630,744円
USドル:59,410円
日本円:16,069円
資産:18,147,346円
累計損益(累計投資と資産より):-6,614,974円/-26.7%
今月は資産、損益ともに約10万円のマイナス。2018年10月は典型的な為替に足を引っ張られた月だった。為替が前月と変わらなければそこそこプラスになっただろう。これは円ベースで米国株投資をやっている以上仕方のないケースだろう。とはいえこの時期の為替はきつかっただろう。利点としては購入できる株数が増えることぐらい。それでもバイアンドホールド/長期投資のスタンスであるので、いつかは何とかなるだろう、と思っていたのだろうか。