投資開始からの期間
2001年7月から数えて115ヶ月目(9年7ヶ月目)。
入金/米国株購入
2011年1月は入金、米国株購入共に無し。
ポートフォリオ
2011年1月のポートフォリオは以下の通り。
ティッカー | 銘柄 | 株数 | 平均取得価額(ドル) | 月末単価(ドル) | 取得価額比(%) |
AOL | アメリカン・オンライン | 9 | 39.29 | 23.52 | -40.14 |
BA | ボーイング | 10 | 27.20 | 69.48 | 155.44 |
BMY | ブリストル・マイヤーズ スクイブ | 2,200 | 24.96 | 25.18 | 0.88 |
C | シティグループ | 24,000 | 5.25 | 4.82 | -8.24 |
CSCO | シスコ・システムズ | 100 | 16.07 | 21.15 | 31.64 |
DD | デュポン | 10 | 35.22 | 50.68 | 43.90 |
DIS | ウォルト・ディズニー | 10 | 15.80 | 38.87 | 146.01 |
GE | ゼネラル・エレクトリック | 1,650 | 19.58 | 20.14 | 2.89 |
JCP | JCペニー | 10 | 18.91 | 32.07 | 69.59 |
JPM | JPモルガン・チェース | 100 | 27.47 | 44.94 | 63.63 |
K | ケロッグ | 10 | 28.96 | 50.30 | 73.69 |
KFT | クラフト・フーズ | 299 | 32.36 | 30.57 | -5.53 |
KO | コカ・コーラ | 10 | 37.99 | 62.84 | 65.41 |
MCD | マクドナルド | 10 | 12.97 | 73.67 | 468.00 |
MO | アルトリア・グループ | 100 | 12.70 | 23.51 | 85.07 |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル | 129 | 59.40 | 63.13 | 6.28 |
PM | フィリップ・モリス | 100 | 12.70 | 57.24 | 350.59 |
TWC | タイム・ワーナー・ケーブル | 25 | 14.28 | 67.83 | 375.16 |
TWX | タイム・ワーナー | 100 | 39.29 | 31.45 | -19.95 |
XOM | エクソン・モービル | 10 | 34.23 | 80.68 | 135.70 |
2011年のスタートはまちまちだった様子。主力銘柄の中ではブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMY)が前月に比べて大きく下がっていた一方で、先月買い足したばかりのゼネラル・エレクトリック(GE)は上昇していた。
配当
2011年1月の配当は以下の通り。
約定月 | 銘柄 | 数量 | 受渡金額[円] |
2011年1月 | ALTRIA GROUP INC | 100 | 2,521 |
2011年1月 | PHILIP MORRIS | 100 | 4,247 |
2011年1月 | KRAFT FOODS INC. | 299 | 5,757 |
2011年1月 | WALT DISNEY CO | 10 | 266 |
2011年1月 | GENERAL ELECTRIC | 950 | 8,750 |
2011年1月の配当ではゼネラル・エレクトリック(GE)の一株あたり配当が@0.14ドルと前回に比べてまた増配している。直近のゼネラル・エレクトリックの配当の動きを整理すると、
2010年7月:一株あたり配当@0.1ドル
2010年10月:一株あたり配当@0.12ドル
2011年1月:一株あたり配当@0.14ドル
と3ヶ月ごとに少しずつではあるが配当を増やしている。自分の持っている米国株は大体1年ごとに配当増をする事が多いので、この際のGEの増配ペースは特殊なパターン。今月の株価上昇も考えるとGEは一時期の低迷を脱しつつあったようだ。
今月の税引後受取配当合計は21,541円だった。
為替
先月終値:2010年12月31日 1ドル=81.16円
今月終値:2011年1月31日 1ドル=82.10円
1ドルあたり0.94円、割合で言うと1.16%のドル高。為替は不安定な動きが続いていたが、月末終値では1ドル=80円を割らずに踏みとどまっていたようだ。
まとめ
累計投資:25,762,320円(今月追加投入なし)
米国株:20,099,375円
外貨MMF:642,029円
USドル:78,696円
日本円:20,007円
資産:20,840,107円
累計損益(累計投資と資産より):-4,922,213円/-19.1%
今月は約20万弱の資産、損益改善。前月とほとんど変わらなかった。とはいえ全体の投資から見ると、米国株だけで2,000万円を超え、累計損益がマイナス500万を切っている。あくまで指標には過ぎないが、目安となる指標が2つ改善されているという点では、意味のある月だったのかもしれない。