投資開始からの期間
2001年7月から数えて68ヶ月目(5年8ヶ月目)。
入金/米国株購入
入金/米国株購入ともになしと思っていたのだが、実際には50万円の入金をしていた。理由は不明。
ポートフォリオ
2007年2月のポートフォリオは以下の様であった。
ティッカー | 銘柄 | 株数 | 平均取得価額(ドル) | 月末単価(ドル) | 取得価額比(%) |
BA | ボーイング | 10 | 27.20 | 87.26 | 220.81 |
BMY | ブリストル・マイヤーズ スクイブ | 2,000 | 24.76 | 26.38 | 6.55 |
C | シティグループ | 100 | 36.83 | 50.37 | 36.76 |
CSCO | シスコ・システムズ | 100 | 16.07 | 25.94 | 61.46 |
DD | デュポン | 10 | 35.22 | 50.73 | 44.04 |
DIS | ウォルト・ディズニー | 10 | 15.80 | 33.78 | 113.80 |
EDS | エレクトロニック・データ・システムズ | 250 | 16.30 | 28.00 | 71.83 |
GE | ゼネラル・エレクトリック | 250 | 30.73 | 34.91 | 13.59 |
JCP | JCペニー | 10 | 18.91 | 81.01 | 328.40 |
JPM | JPモルガン・チェース | 100 | 27.47 | 49.39 | 79.83 |
K | ケロッグ | 10 | 28.96 | 49.84 | 72.10 |
KO | コカ・コーラ | 10 | 37.99 | 46.68 | 22.87 |
MCD | マクドナルド | 10 | 12.97 | 43.69 | 236.85 |
MO | アルトリア・グループ | 100 | 42.94 | 84.28 | 96.29 |
PG | プロクター・アンド・ギャンブル | 9 | 30.00 | 63.49 | 111.63 |
SUNW | サン・マイクロシステムズ | 5,500 | 4.03 | 6.13 | 52.05 |
TWX | タイム・ワーナー | 300 | 15.46 | 20.34 | 31.57 |
XOM | エクソン・モービル | 10 | 34.23 | 71.68 | 109.41 |
2007年2月は軒並み値下がりしていた模様。調べてみると2007年2月27日にいわゆる上海ショック(上海株式市場が前日比-8.84%)が発生していた。ただ調べてみると確かにそのタイミングでも大きく値を下げてはいるが、その前でも1月末から比べると低調傾向にはあった。
ここで入金をしていた理由が何となく想像がつく。円ベースでの資産が大きく減少したのでそれを補填する目的で入金したのだろう。入金の日付も2月28日だし。
配当
約定月 | 銘柄 | 数量 | 受渡金額[円] |
2007年2月 | JP MORGAN CHASE | 100 | 3,303 |
2007年2月 | BRISTOL-MYERS | 2,000 | 54,359 |
2007年2月 | PENNEY(J.C) | 10 | 175 |
2007年2月 | PROCTER&GAMBLE | 9 | 269 |
2007年2月 | CITIGROUP INC | 100 | 5,244 |
2007年2月の配当は、BMYが2006年11月の配当時の後2006年12月に買い足した350株分が加わったため、単一株で一度の配当が初めて50,000円を超えた。これが年4回と考えるとこの時期のBMYは年間約20万円の配当をもたらしてくれていたことになる。
今思うとSUNWの様な無配当ではなく、配当がそれなりの銘柄を購入しておいた方が長期投資としては良かったかもしれない、と思う。
2007年2月の税引後配当合計は63,350円。
為替
先月終値:2007年1月31日 1ドル=120.67円
今月終値:2007年2月31日 1ドル=118.45円
1ドルあたり2.22円、割合で言うと1.84%ドル安。今月はドル安。ポートフォリオもいまいちだったので円ベースの資産は結構下がったのではないだろうか。
まとめ
累計投資:13,002,320円(今月追加投入500,000円)
米国株:15,797,162円
外貨MMF:736,564円
USドル:232,670円
日本円:505,521円
資産:17,271,917円
累計損益(累計投資と資産より):4,269,597円/32.8%
今月はブログを書きながら想定していた通り大幅なマイナス。累計損益で前月比約-130万円。上にも書いた様に円ベースの資産減をなるべく少なくするためにいつもより1ヶ月早く50万円の入金もしていた。あくまで小手先の手段に過ぎないのだが、この頃はまだまだ資産額を気にしていたようだ。
とはいえ2007年1月の上昇分を吐き出した感じで、2006年12月とほぼ同じ程度の損益ではあったので今見ればまだそれほど気にする必要はなかったのではないかと思う。