配当金生活に向けて
先月は税引後配当が50万円を超えたわけだが、2018年6月の米国株の配当はどうだったか。
テキスト形式にすると、
約定月 | 銘柄 | 単価 | 数量 | 受渡金額[ドル] | 受渡金額[円] | 為替レート |
2018年6月 | MCDONALDS CORP | 1.01 | 120 | 86.94 | 9,489 | 109.15 |
2018年6月 | KELLOGG CO. | 0.54 | 370 | 143.31 | 15,702 | 109.57 |
2018年6月 | DOW DUPONT | 0.38 | 256 | 69.78 | 7,645 | 109.57 |
2018年6月 | KRAFT HEINZ CO | 0.625 | 99 | 44.39 | 4,863 | 109.57 |
2018年6月 | CHEMOURS CO | 0.17 | 40 | 4.9 | 536 | 109.57 |
2018年6月 | EXXONMOBIL | 0.82 | 790 | 464.6 | 50,808 | 109.36 |
2018年6月 | BOEING CO | 1.71 | 190 | 233.03 | 25,321 | 108.66 |
という結果だった。
上記の銘柄で初期に想定したポートフォリオに含まれていないものとして、
KRAFT HEINZ(KHC/クラフト・ハインツ)、DOW DUPONT(DWDP/ダウ・デュポン)、 CHEMOURS(CC/ケマーズ)があるが、これはそれぞれ
- KRAFT HEINZ(KHC/クラフト・ハインツ):PM(フィリップ・モリス)
- DOW DUPONT(DWDP/ダウ・デュポン)、CHEMOURS(CC/ケマーズ):DD(デュポン)
から派生した銘柄。
配当増減
上記2018年06月に配当のあった銘柄で前回の配当から変化があったものとしては、XOM(エクソン・モービル)が1株あたりの配当が前回0.77だったのが、今回0.82になっている。大体6.5%ぐらいの上昇であった。割合から見ると大きいが、金額としては3,500円程度。年間にしても1.3万円ぐらい。まあ少しずつでも配当が増えるのは個人的にはありがたい。コツコツと。
まとめ
税引後ドルベース配当:1046.95ドル
税引後円換算配当:114,364円
というのが2018年6月の配当結果。当然のごとく前月のように500,000円を超える配当ではないが、100,000円を超えていたのは少し意外の感がある。とはいえよく見てみるとXOM(エクソンモービル)とBA(ボーイング)の両銘柄が入っており、これが自分のポートフォリオの所有割合中4位、5位であるのでそれなりの金額になったということ。先月(2018年5月)と今月(2018年6月)で上位5銘柄の配当がなされているので、来月はかなり少なくなるだろう。